「Code for Japan Summit 2022」、いよいよ明日開催

2022/09/16著者:

今年で9回目となる日本最大級のシビックテック・カンファレンス「Code for Japan Summit 2022」は、9月17日(土)13時開始のウォッチパーティー(オンライン会場)からスタートします。

Code for Japanとは


Code for Japanは、今年で9回目の開催となる日本最大級のシビックテック・カンファレンス「Code for Japan Summit 2022」を開催します。これまで土日の2日間開催で実施してきましたが、新たな取り組みとして、2022年9月17日(土)から24日(土)までの約一週間を「Summit Week」とし、オフライン・オンラインの組み合わせで開催いたします。

 

Code for Japanは、シビックテック (市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決する)コミュニティづくり支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っていきます。

 

災害対応やデジタル庁、自治体DXなど、ここ数年で認知度・注目度が高まりつつあるCivicTechとGovTech。シビックテックに普段取り組む参加者(コントリビューター)の皆さんが一同に集結するイベントがCode for Japan Summitです。

 

キーノート(基調講演)


今年はキーノートスピーカーにMITガバナンスラボのプラクティショナー・アフィリエイトであり、国際金融機関・スタートアップ・シビックテック組織のシニア企業戦略およびデータサイエンスアドバイザーを務めるLuke Jordan(ルーク・ジョーダン)さんをお招きし、著作シビックテックプロダクト開発ガイド「Don’t Build It」に書かれたことや、今後の日本におけるシビックテックの展望などについてCode for Japan代表・関との対談も交えてお話いただく予定です。

 

オープニングデー


9月17日(土)には、キーノートスピーカーのトークイベントの他にも各種コンテンツを予定しております。

 

1.Civictech Challenge Cup U-22:全国の中高生・高専生・大学生がオンラインでチーム組成し、シビックテックのプロトタイプ開発を行ってきた「CCC U-22」の最終審査会

2.こども食堂とシビックテック ~食堂編~:こども食堂でのシビックテック活動について、オープンデータや技術を使った支援・取り組みについて話すパネルトーク

3.Hackdays Project – An experimental web3 project to empower civic tech:Web3 (ウェブスリー)やNFT、DAOなど最近IT界隈で頻繁に聞くようになった技術をシビックテックの活動にどう活かすことができるか、プロトタイピングしながらチャレンジしているチームによる活動紹介

 

クロージングデー


サミット最終日となるクロージングデーには、毎月継続か開催しているプロジェクト持込み型ハッカソン「ソーシャルハックデー」の43回目を特別編として、いつもと少し違う形にアレンジしながら実施する予定です。

 

プログラム・ウォッチパーティー


プログラムは全部で60セッションを予定しており、今回は新たな取り組みとして、オンライン会場に加えて、全国各地で地域のシビックテックに取り組むコミュニティや有志の皆さんが企画・運営してくださるウォッチパーティー会場も併設することで、オンラインでもオフラインでも楽しめるカンファレンス運営を参加者(コントリビューター)の皆さんと一緒に準備しています。現時点で開催予定が決まっているのは、神戸、岐阜、札幌など全国22会場、また台湾・韓国のシビックテックコミュニティ有志とのアジア連携チーム会場なども予定しています。

 

参加の仕方


オンライン参加は無料、参加チケットはPeatixのチケット登録から申し込み可能です。オフライン会場に足を運びたい場合は、ウォッチパーティー会場案内からご確認ください。また、オフライン・オンラインどちらも、サミットグッズをご用意しておりますので、ステッカーやTシャツを用意して、一緒に楽しんでください。

 

【イベント概要】


日時:2021年9月17日(土) 13時〜

会場:オンライン

参加費:無料

参加予定人数:2,000名

主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン

 

【アクセシビリティ】

すべてのプログラムでリアルタイム字幕「UDトーク」を導入します。

その他、特別な配慮が必要な方は [email protected] までご連絡ください。

 

【Code of Conduct(行動規約)】

Code for Japanの運営するイベントは全て、Code for JapanのCode of Conduct(行動規約)に則っています。スタッフだけでなく、スピーカーとして登壇する方々や参加者の皆さんにも一緒につくり、一緒に良くしていきたいと考えているので、参加の際は必ずこちらをご確認ください。

 


イベントや仮想通貨相場などに関してもっと知りたい方は、BTCCのホームページをご参考ください。

 

BTCC取引所は、イギリスに設立された暗号資産デリバティブ取引所です。「信頼ができる暗号資産取引を誰もが簡単に利用できる」ことをモットーに、12年以上サービスを提供しています。ロンドンに本部を置くBTCCは現在日本での登録者数が徐々に増加しており、またSNSを通じて日本限定のキャンペーンも度々開催されています。

 

【あわせて読みたい】

ルナクラシック(LUNC)は20%暴落、テラ(LUNA)は 40%激減

LINE BITMAX 3周年記念キャンペーンを本日より開催

Apollo DAO、ルナクラシック(LUNC)の保管庫を閉鎖へ

イーサリアムマージが起動され、PoWからPoSへ移行

中国でのメタバースゲーム市場が急拡大【JPモルガン】

FUELMINING、第2回ハッシュレンタルプラン販売を開始

会員登録して仮想通貨投資を始めよう

AppleストアまたはGoogleプレイでBTCCアプリをダウンロード

BTCCの公式SNSをフォロー

QRコードを読み取りアプリをダウンロード